PICAM360を触ってみた
Raspberry Piベースのオープンソース360°パノラマカメラ「PICAM360」を触ってみました。
ファームは↓よりDL。
http://www.picam360.com/preconfigured-image/picam360_20161025.dump.gz
解凍すると、picam360_20161025.dump ができるので「Win32DiskImager」を使ってSDカードへ書き込みます。
書き込みが終わったら、SDカードをラズパイへ挿して、電源ONします。
起動後、つぎのコマンドをたたくと映像が見れました。
$ sudo killall node
$ sudo killall raspivid
$ raspivid -t 0 -w 1440 -h 1440
ラズパイ電源ONでPICAM360のビューワを自動起動したい場合は、
$ cd ~
$ mkdir bin
$ vi bin/picam360.sh
以下を記述します。
#!/bin/sh
sudo killall node
sudo killall raspivid
raspivid -t 0 -w 1440 -h 1440
/etc/rc.localは exit 0の行の前に、
sudo -u pi /home/pi/bin/picam360.sh
を記述します。
以上。
格安SIMに乗り換えて・・・
格安SIMのFREETELに乗り換えました。
とにかく料金が安いです!
乗り換え前(a社ユーザでした)は毎月約8千円〜1万円ちょっと(端末分割代金含む)かかっていたのが、FREETELの10月利用料金はナント、2,079円(11/2時点で未確定)です。この料金にはdocomo SIM発行料の394円も含まれているので実質の利用料金は1,685円とびっくりするような金額です(@@)
通信速度もストレスの無いスピードで十分使えます。ただし節約モード設定をONにするとだいぶ遅いですね。(イライラします)
これだけ通信料金が安いともっと節約したくなります。
屋外にいるときはフリーWiFiを探すようになりました。以前はお構いなくLTEでインターネットに接続していましたが、今はまずフリーWiFiを探すようになりました。
大手チェーン店などはフリーWiFiを使用できるようになってきているようですが、全体的に田舎はまだまだですね。
お店のオーナー様、フリーWiFiの導入に一生懸命になってください(^^)/
苗場ドラゴンドラ!
苗場ドラゴンドラに乗って秋を満喫してきました。
全長5,481m、日本最長のゴンドラです。
ワイヤーは5,770m(48mmφ)x 2丸を2箇所でジョイントしているそうです。
さて、どのゴンドラも一定の速度で動いているのにどうして乗り場と降り場の近くになるとスピードがゆっくりになるのかというと「自動循環式」といって乗り場と降り場を1本のリング状の長〜いワイヤーが回っているだけでなく、乗り場と降り場にも短いリング状のワイヤーがゆっくりしたスピードで回っていてゴンドラがそこまでくるとメインの長〜いワイヤーを離して、ゆっくり回っているワイヤーを掴むようになっているんです。
乗り場から出発する時は、ゆっくり回っているワイヤーを離しメインのワイヤーを掴むんです。
出発時の急加速と到着時の急減速もドキドキする楽しみのひとつです。
片道約25分、広大な景色が楽しめます(^^)
「工場の祭典」へ行ってきました。
ちょっと前になりますが、燕市・三条市周辺で開催された「工場の祭典」へ行ってきました。
まずは「鎚起銅器」という伝統技術を二百年にも渡り継承している玉川堂さん。
一枚の銅板を叩いてこんな茶器ができるなんて驚きです。
工場の方もイベントTシャツを着て仕事を紹介してくれました。
次はカトラリーで有名なLUCKYWOOD(小林工業株式会社)さんへ向かいました。
一枚の材料からピッカピカのカトラリーができるまでの工程を紹介していただきました。
スプーンの部分をプレスして伸ばしているところです。油でヨゴレた感じがたまりません。
動画がヨコ向きにUPされてしまいましたが、頭をヨコにしてご覧ください。
スプーンをプレスする機械です。微妙なプレス具合はこの機械でないと出来ないそうです。(もう替わりの機械はない貴重品だそうですよ)
40〜50工程を経てこんなにピッカピカの製品が出来上がります。
手仕事というの手間がかかりますがとて〜も価値の高いものです。
地場産業を盛り上げようと皆さんの一生懸命さが伝わった「工場の祭典」でした。
また次回も行ってみたいと思います(^^)v
久しぶりにMESHを使ってみた
会社のトイレは定員1人なので用を足したい時にトイレに行ってもBUSY状態で引き返すことがよくあります。
そこでほったらかしにしてた「MESH」を思い出しました。
トイレに「MOTION」をおいてヒトを検知したらLEDを点灯するようにMESHアプリでプログラム(?)します。
MESHアプリでMOTIONとLEDを繋ぐだけ。
で、トイレに誰か入ったらデスクのLEDが点灯するという訳。
デスクとトイレの距離が離れてるのでBluetoothがよく切れます。早々撤収しました^^;
Raspberry Pi3とWEBカメラをつないでみた^^)/
今回はRaspberry Pi3とWEBカメラ(Logicool HD720p)を繋いでみました。
UV4L(Userspace Video4Linux framework)をインストールすると特別な設定も必要なくWEBカメラの映像をストリーミングできました。
インストールしたUV4Lのパッケージは次のとおりです。
$ dpkg -l | grep uv4l
ii uv4l 1.9.12-1
ii uv4l-decoder 1.8
ii uv4l-dummy 1.1
ii uv4l-encoder 1.10
ii uv4l-mjpegstream 1.4
ii uv4l-renderer 1.6
ii uv4l-server 1.1.69
ii uv4l-uvc 1.6
ii uv4l-webrtc 1.48
ii uv4l-xmpp-bridge 1.10
ii uv4l-xscreen 1.3
WebRTCのURLをたたきます↓
http://<RaspberryPi3のIPアドレス>:8090/stream/webrtc
・・・ストリーミングが始まりません(-_-;)
画面下の緑色の「Call!」をクリックすると・・・
ストリーミングが始まりました^^)/
mjpegで見たい場合は↓のURLで参照します。
http://<RaspberryPi3のIPアドレス>:8090/stream
試したブラウザは
Firefox 47.0.1
Chrome 51.0.2704.103(64bit)
です。
以上、”WEBカメラを繋いでみた” でした(^^)/