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logicbaseのブログ

MacBookでWiFiが不安定・・・

MacBook Pro 2017年モデルでWiFi接続が不安定です(泣)

調べてみるとUSB Type-C HUBを本体から抜くと安定して接続できることが判りました。

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USB3.0USB3.1で接続した外部デバイス(僕の場合はUSB Type-C HUB)をPC本体から90cm以上話すと電波干渉がなくなる。”という記事を読み、早速、延長ケーブルを購入。

www.amazon.co.jp

WiFi接続が安定しました。問題ないです。

 ¥1,745が無駄にならず良かったです(^^)

 

 

参考URL

MacBookでUSB Type-C接続時にWi-FiやBluetoothが繋がらなくなる原因と対策 | jMatsuzaki

 

KOUBA「工場の祭典」に行ってきた!

今年も大好きな「燕三条 工場の祭典」に行ってきました。

 

世界に誇る爪切りブランド「諏訪田製作所」さん。

エントランスのブランキングアートがお出迎えです。

(↓は爪切りの持ち手の部分を抜いた後の端材です)

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工場内は「黒」で統一されていてスタイリッシュです。いたるところにブランキングアートを配置し見られることを意識しています。

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本格箸づくりの「マルナオ」さん。

黒檀、紫檀、人口大理石を用いた高級箸のお値段には(@@)です。

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驚愕の精度「武田金型製作所」さん。

メディアでは見たことありましたが実物に触ることができました。

外側を内側を別々に加工して作成するそうですが隙間は1000分の3mmだそうです。

youtu.be

どの会社さんも皆さんが笑顔とウエルカムな雰囲気で迎えてくれてとてもカンジが良く楽しめた「工場の祭典」でした(^^)

 

 

USB-ACアダプタの調子が・・・

N◯C製モバイルルータについてきたUSB-ACアダプタが早々と調子が悪くなりました。

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オシロで出力電圧を見てみると・・・

youtu.be

5V付近をフラついてます。故障するとこんな状態になるんですね。

(正常な状態ではフラつきなく5Vをビタッ!と出力します)

 

このまま使うと機器の故障にもつながるので注意が必要ですね。

 

 

 

備忘録:ubuntuに日本語フォントを入れてみた

WickedPDFで日本語を使いたかったのでubuntu(v16.10)に日本語フォントを入れてみた。

1. IPAサイトから2書体パック(IPAex明朝(Ver.003.01)、IPAexゴシック(Ver.003.01))をDL
# cd ~
# wget http://dl.ipafont.ipa.go.jp/IPAexfont/IPAexfont00301.zip

2. 解凍する
# mkdir ~/.fonts
# cp IPAexfont00301.zip ~/.fonts
# cd ~/.fonts
# unzip IPAexfont00301.zip
# ls IPAexfont00301
ipaexg.ttf  ipaexm.ttf    IPA_Font_License_Agreement_v1.0.txt  Readme_IPAexfont00301.txt

3. フォントのキャッシュを更新
# fc-cache -fv

 

wickedpdfで日本語表示ができた↓

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◆ フォントを削除する場合
# rm -r ~/.fonts/IPAexfont00301


◆ 重要

フォントは、サーバ環境に合わせて配置しないと日本語が表示されないので注意!

/usr/share/fonts下など

 

 

以上。

備忘録:仮想OS(ubuntu)にParalles Toolsを再インストールする方法

Parallels Desktop12で仮想OS(ubuntu 16.10)にParalles Toolsを再インストールする方法の備忘録。(ホストOSと仮想OSで共有ができなくなったのでParallels Toolsの再インストールを試みた。昨日まで共有できてたのに・・・)

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1. 「構成」のハードウェア > CD/DVD1に「prl-tools-lin.iso」を選択する。

2. マウントしてインストーラを起動。

    # mount /dev/cdrom /media/cdrom

    # cd /media/cdrom

    # ./install

3. Parallels Tools Installerが起動します。(GUIでないのでキャラクタベースのインストーラ
[Next] + Enter

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[Upgrade]を選択して[Next] + Enter

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[Next] + Enter

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Upgrade開始。そのまま待つ。

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Install完了。[Exit] + Enter

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インストール完了。仮想OSを再起動。

 

以上。

 

 

 

RaspberryPi3で「ゼロから作る DeepLearning」

少し話題になった本を読んでいます。

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サンプルコードがPythonで掲載されてますがラズパイで実行すると簡単ですね。

グラフ描画のためにライブラリ(Matplotlib)が必要です。

 

import matplotlib.pyplot as plt

コード中の↑の箇所でエラーになったのでpython3-matplotlibをインストールして解消しました。

$ sudo apt-get install python3-matplotlib

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 グラフ表示できました(^^)