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logicbaseのブログ

極寒地や猛暑地でも耐えうるSTM-Pro2C/R!

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耐環境性で定評のあるモバイルネットワークアダプタ:STM-Pro2/Rですが、-20℃〜65℃とさらに耐環境性の高いモデル、STM-Pro2C/Rです。

極寒地や猛暑地での利用に適しています。

モバイルネットワークアダプタ STM-Pro2/Rの詳細はこちら↓

www.logicbase.jp

12月のWindows UpdateでExcel VBAが動かなくなった件

いつも使っているExcelファイルでシートに貼ったチェックボックス、ボタンが効かなくなりました。

12月のWindows Updateが要因のようです。

 

対処を備忘録として以下に記述します。(Win7+Excel2013)

1.コントロールパネル>システムとセキュリティ>Window Updateを起動

2.左下の「インストールされた更新プログラム」をクリックし「KB2553154」をアンインストール

3.このままだと次のWindows Updateで「KB2553154」がインストールされてしまうので・・・

4.コントロールパネル>システムとセキュリティ>Window Update>インストールする更新プログラムの選択で「KB2553154」を選択し右クリックの”更新プログラムの非表示”でUpdateをマスクします。

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5.右下の「OK」をクリック

 

以上で次のWindows Updateが走っても「KB2553154」がインストールされることはありません。

 

追記

2014/12/26にまた同じ現象に・・・

次の対処で復旧しました。

1.Excelを閉じる

2.次の*.exdを削除

C:¥users¥username¥AppData¥Local¥Temp¥Excel8.0¥MSForms.exd

C:¥users¥username¥AppData¥Local¥Temp¥VBE¥MSForms.exd

3.Windowsを再起動

 

困ったもんです (・・?

Mac OS X Yosemiteを入れてみた

OS X Yosemite をいれてみた。

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ネット上でも多数報告されていたが僕の場合もインストールの途中「残り22分」と表示されてから「21分」と「22分」を繰り返し、結局90分以上も費やしてインストールが終わった。

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"昼休み中には終わるだろう"と始めたら更新してJavaやら何やら入れて・・・、落ち着くまでに3時間以上もかかってしまいました。

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Yosemiteをインストールする場合は気長に待つことです。

  

 

今のところ不具合報告が多いので壊れちゃいけない環境がある人は要注意です。


【要注意!】Mac OSX Yosemite(10.10) 新機能・不具合・バグまとめ - NAVER まとめ

 

 

 

Mercurialをインストールしてみる(Mac OS)

まずはHomeBrewをインストールする

Homebrew — OS X用パッケージマネージャー

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$ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

ターミナルに文字列を貼り付けて実行

つぎにMercurialをインストールする

$ brew install mercurial

で、動作確認する

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以上、Mercurialのインストール備忘録でした。

モバイルネットワークアダプタSTM-Pro2/Rの録画画像再生

モバイルネットワークアダプタSTM-Pro2/Rはカメラ映像を1枚/秒で本体内蔵のSSDに連続録画することができます。

再生はカメラ>時間帯を選択し再生ボタンをクリックするだけでとても簡単です。(↓ムービーをご覧ください)

1FPSでも十分使えると好評です^^)/

 

PoE(Power Sourcing Equipment)のはなし

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PoE給電HUBはLANケーブル(Cat.5以上)を通じて電力を供給する装置です。(100Mまで給電可能)

弊社もよく使いますがネットワークカメラや無線LANアクセスポイントなど近くに電源をとれないようなシーンでの利用に適しています。

ちょっと心配なのが「PoE給電ポートにPoE受電タイプじゃない機器を繋いでも大丈夫?」ということです。

 

答えは・・・

PoE給電ポートにPoE受電タイプじゃない機器を繋いでも大丈夫です。

PSE(給電側機器)はPD(受電側機器)を検知してから給電を始めます。またLANケーブルが抜けると給電を停止するので安全ですね。

 

本日はPoEのお話でした^^)/