Coda2からdiffmergeを使ってみた
Mac版のファイル比較ツール「DiffMerge」はファイルとファイルはもちろん、フォルダ単位でもファイル比較ができる強力なツールですね。
さらに、Coda2から「DiffMerge」を利用できるプラグインがこれ↓
プラグインのインストール&設定
1.DLしたZIPファイルを解凍してdiff.codapluginをクリックしてインストール
2.Coda2のメニューバーからプラグイン>diff>設定ファイルを開く
3.diffmergeのパスを設定
diffってみる
1.Codaで比較したいファイル(比較元)を開きメニューバーからプラグイン>diff>ファイルを追加
2.つづけて比較したいファイル(比較先)を開き、同じくメニューバーからプラグイン>diff>ファイルを追加
3.diffmergeが起動して比較表示される(こんなカンジ↓)
Amazon EC2でcrontabを使ってPHPを定期実行してみた。
crontabを使ってPHPを定期実行してみた。
crontabの内容(毎日6時にcrontest.phpを実行)
crontabの編集手順は次のとおり
(1)作業ディレクトリの作成&移動
cd /var/作業ディレクトリ
mkdir crontab
cd crontab
↑作業ディレクトリ下に”crontab”というディレクトリをつくりました。名前はなんでもいいです・・・
(2)現在のcrontabの設定のバックアップ&編集用ファイル作成
crontab -l > crontab.org
crontab -l > crontab.edit
(3)編集
vi crontab.edit
(4)編集ファイルの適用&確認
crontab crontab.edit
crontab -l
(5)クーロンの実行状態を確認
/etc/rc.d/init.d/crond status
(6)定期実行の時間を過ぎたらクーロンの実行ログを確認
sudo tail -f /var/log/cron
sudo cat /var/log/cron
問題なく定期実行ができました^^
参考:
護衛艦「みょうこう」
「和時計改」
BSで放映されたドキュメンタリーに見入ってしまいました。
田中久重作の万年時計をリスペクトしそれを超える作品を目指してつくった腕時計作りのドキュメンタリーでした。
「和時計改」菊野昌宏作
和時計とは日本独自の時を表す方法で季節ごとに昼夜の一時(いっとき)の長さが変わるんだそうです。夏は昼の一時(いっとき)が長くなり、夜の一時(いっとき)が短くなる。逆に冬は昼の一時(いっとき)が短くなり、夜の一時(いっとき)が長くなる。
江戸時代、田中久重は「和時計」を文字盤の時を表す部品が季節で動く仕掛けの時計を完成させました。(上野の国立科学博物館でみることができます。僕も何度か見ていましたがそれを知っていればもっと感激したのに・・・)
独立時計師、菊野昌宏氏は田中久重作の万年時計を超えるものを作ってみたいと腕時計に万年時計の仕組みを凝縮することに挑戦しました。
・モノづくりって情熱と根気だなと思いましたね。(ある意味、クレイジーさも必要!)
・江戸時代にこんな凄い仕掛けを作った田中久重。とにかく凄い!
・「和時計」、これも日本らしい効率性を重視した考え方だなと!
・菊野昌宏氏のチャレンジ精神!素晴らしい!
「和時計改」のサイトはコチラ↓
この腕時計、なんと18,000,000円だそうです(驚)
「WiMAX2+」を試してみた
写真のWiMAX2+対応のURoad-Home2+を使ってみる機会がありました。
白を基調にしたスッキリしたデザインです。
電源をいれるとWiMAX2+の電波強度を示すLEDが緑色点灯で「電波強度:強」を示しました。(ちなみにノーリミットモード(WiMAX1)では電波がはいりませんでした)
さっそくBNRスピードテストで速度を測ってみます。
下り:13.36Mbps
上り:1.73Mbps
インターネットでサイトをみた感じは、”遅くない”です。
つながりにくいという声が多かったWiMAX1でしたがWiMAX2で挽回するでしょうか。