Step by Step!

logicbaseのブログ

バリフォーカルレンズのカメラ

お客様より「6畳程度の広さの部屋を俯瞰できるローコストのカメラが欲しい」とのご依頼。
そこで広角(水平 約92度、垂直 約68度)で撮れるカメラをご提案させていただきました。

f:id:logicbase:20150928151122p:plain


↑はバリフォーカルレンズタイプのカメラです。
バリフォーカルレンズとは焦点距離(ズーム)とピントの調整が可能な便利なレンズです。
焦点距離とピントのツマミを調整して映像を調整します。
40万画素程度ですが、まぁまぁの映像です。

Coda2からdiffmergeを使ってみた

Mac版のファイル比較ツール「DiffMerge」はファイルとファイルはもちろん、フォルダ単位でもファイル比較ができる強力なツールですね。

SourceGear | DiffMerge

 

さらに、Coda2から「DiffMerge」を利用できるプラグインがこれ↓

github.com

 

プラグインのインストール&設定

1.DLしたZIPファイルを解凍してdiff.codapluginをクリックしてインストール

2.Coda2のメニューバーからプラグイン>diff>設定ファイルを開く

3.diffmergeのパスを設定

f:id:logicbase:20150917082758p:plain

 

diffってみる

1.Codaで比較したいファイル(比較元)を開きメニューバーからプラグイン>diff>ファイルを追加

2.つづけて比較したいファイル(比較先)を開き、同じくメニューバーからプラグイン>diff>ファイルを追加

3.diffmergeが起動して比較表示される(こんなカンジ↓)

f:id:logicbase:20150911171431p:plain

 

Amazon EC2でcrontabを使ってPHPを定期実行してみた。

crontabを使ってPHPを定期実行してみた。

 

crontabの内容(毎日6時にcrontest.phpを実行)

f:id:logicbase:20150908182445p:plain

 

crontabの編集手順は次のとおり

(1)作業ディレクトリの作成&移動

cd /var/作業ディレクトリ

mkdir crontab

cd crontab

 ↑作業ディレクトリ下に”crontab”というディレクトリをつくりました。名前はなんでもいいです・・・

 

(2)現在のcrontabの設定のバックアップ&編集用ファイル作成

crontab -l > crontab.org

crontab -l > crontab.edit

 

(3)編集

vi crontab.edit

 

(4)編集ファイルの適用&確認

crontab crontab.edit

crontab -l

 

(5)クーロンの実行状態を確認

/etc/rc.d/init.d/crond status

 

(6)定期実行の時間を過ぎたらクーロンの実行ログを確認

sudo tail -f /var/log/cron

sudo cat /var/log/cron

 

問題なく定期実行ができました^^

 

参考:

Linux - 安全なcrontab修正手順 - Qiita

cron(クロン)の基本

cron 設定ファイル (crontab ファイル) の置き場所と書式について - ひだまりソケットは壊れない

「AIの衝撃」を読んでみた

f:id:logicbase:20150822215158j:plain

フェイスブックは犬の画像が投稿されたらチワワなのかプードルなのか犬の種類まで判断でき、ソフトバンクは人間の表情と言葉の関係性を解析しようとpepperで情報を収集する。ビッグデータを解析しそこからビジネスに役立つパターンを見つけだそうとする世界的なIT企業の挑戦が紹介されています。グーグルやアップルが開発中のクルマの自動運転技術はGPSをあまり利用していないという話も興味深い。

護衛艦「みょうこう」

f:id:logicbase:20150712175105j:plain

護衛艦みょうこう」がやって来ました。

イージス艦に乗船できるチャンスなんてまぁ無いだろうと直江津港まで行ってきました。

f:id:logicbase:20150712175917j:plain

艦橋見学に長蛇の列です。

f:id:logicbase:20150712180053j:plain

順路にしたがって階段をいくつも登り操舵室に入ります。しかしどうみてもアナログな機器が多く最新鋭に見えません。重要なオペレーションルームはもちろんシークレットなんでしょう。

f:id:logicbase:20150712180543j:plain

商売がらカメラには眼がいきます。銘板にはセ◯ムと入っていました^^;

f:id:logicbase:20150712180759j:plain

速射砲のデモンストレーションは圧巻です。見学者は拍手喝采‼︎

f:id:logicbase:20150712182329p:plain

見るからに屈強な隊員さんの任務は停止させた不審船に乗船し検査を行うのだそうです。命がけです。

f:id:logicbase:20150712182516p:plain

大サービスで写真に応じてくれた艦長はとてもカッコよかったです(^^)/

 

「和時計改」

BSで放映されたドキュメンタリーに見入ってしまいました。

田中久重作の万年時計をリスペクトしそれを超える作品を目指してつくった腕時計作りのドキュメンタリーでした。

f:id:logicbase:20150605183757j:plain「和時計改」菊野昌宏作

 

和時計とは日本独自の時を表す方法で季節ごとに昼夜の一時(いっとき)の長さが変わるんだそうです。夏は昼の一時(いっとき)が長くなり、夜の一時(いっとき)が短くなる。逆に冬は昼の一時(いっとき)が短くなり、夜の一時(いっとき)が長くなる。

 

江戸時代、田中久重は「和時計」を文字盤の時を表す部品が季節で動く仕掛けの時計を完成させました。(上野の国立科学博物館でみることができます。僕も何度か見ていましたがそれを知っていればもっと感激したのに・・・)

 

独立時計師菊野昌宏氏は田中久重作の万年時計を超えるものを作ってみたいと腕時計に万年時計の仕組みを凝縮することに挑戦しました。

 

・モノづくりって情熱と根気だなと思いましたね。(ある意味、クレイジーさも必要!)

・江戸時代にこんな凄い仕掛けを作った田中久重。とにかく凄い!

・「和時計」、これも日本らしい効率性を重視した考え方だなと!

菊野昌宏氏のチャレンジ精神!素晴らしい!

 

「和時計改」のサイトはコチラ↓

和時計改 - masahiro kikuno 菊野昌宏

 

この腕時計、なんと18,000,000円だそうです(驚) 

 

 

 

 

 

 

 

 

「WiMAX2+」を試してみた

f:id:logicbase:20150501085815p:plain

写真のWiMAX2+対応のURoad-Home2+を使ってみる機会がありました。

白を基調にしたスッキリしたデザインです。

電源をいれるとWiMAX2+の電波強度を示すLEDが緑色点灯で「電波強度:強」を示しました。(ちなみにノーリミットモード(WiMAX1)では電波がはいりませんでした)

 

さっそくBNRスピードテストで速度を測ってみます。

下り:13.36Mbps

上り:1.73Mbps

 

インターネットでサイトをみた感じは、”遅くない”です。

つながりにくいという声が多かったWiMAX1でしたがWiMAX2で挽回するでしょうか。