津田大介氏講演 in 十日町
2011/6/25、津田大介氏の講演を聞いて
SNSは個人を発信するには有効なツールでありもはや社会インフラです。
- SNSで発信するとひとつひとつが“点”のような発言でも長く続けると点がつながり“絵”になってくる。たとえ「なう」のような“点”の発信でも続けることでその人の個性やバックグラウンドを垣間見ることができる。
津田さんは講演でこんなふうに言っていました。
その他、今回の東北の震災についてSNSがどう役立ったかなど、私がSNSについてぼんやりと感じていることを津田さんが明確な言葉で話されSNSの重要性を再確認した時間でした。
懇親会で津田さんに今興味をもっていることは何ですかと聞いてみました。津田さんは「震災の復興に関わっていくこと」と仰っていました。
マスメディアは飽きやすく目新しいソースがなくなるとマスメディアが東北の現状を十分伝えなくなる可能性があります。
今震災地から情報を発信しつづけている人たちがいます。その情報を拾い現地をイメージしつづけることが重要だと感じました。
2時間にわたり津田さん自身のこと、そしてSNSについて、懇親会では私の好きなTV番組のひとつであるNHKのクローズアップ現代に津田さんが出演したときのことも話てくれて有意義な1日になりました。
つよい意思と行動力そしてちょっとシャイ(?)な津田さん、有難うございました!